地球と体と心の健康

2018年7月 4日 (水)

近況報告

会社を辞めました。転居しました。そして、ロハスWebショップを閉店しました

 実は、人生を大きく舵取ると決めて2年前から計画したことでした。ロハスWebショップでは、多くの方に健康を受け取って頂いたと思っています。感謝しています
 私自身も、2年というより、ここ5年間程度で身体の事が大きく変わりました。3年程前までに体重を5kg程度落としました。その結果、薬を飲んでいても高かった血圧が、薬は飲んではいますが正常な数値に落ち着いてきました。それから3年間で大きく変わった事がありました。
Dcup  元々肥満体だったのですが、体重は落ちても肝心なところには、肉が着いたまま。例えば、バストはDカップのまま。男性ですが(笑)
 ところが、ここ3年間で胸、お腹、顎がスッキリとしてきました。体重は殆ど変わらないのですが、均整が取れてきた感じです。恥ずかしくて、写真はお見せできませんが、本人が一番驚いています。
 ズボンのウェストサイズは、元々98cmを利用していました。5年前には92cmまで頑張っていましたが、一昨年買ったスラックスのサイズは88cmです。古いズボンは全て捨ててしまいました。
 ちょっと均整が整ったので、随分と久し振りにGパンを着てみようとユニクロを訪ねたのは昨年の11月でした。足回りのダブダブが嫌だったので、スキニーというタイプのGパンにしました。ウェスト88cmだと、34インチかなと思ったら、これでもダブダブでした。結果的に購入したのは、32インチ。なんと、ウェスト82cmのGパンが履けました。
 自分自身も驚いているのですが、改めて健康生活の重要性を感じた次第です。少しでも、この健康を分けたいと思って書き始めたのが、このブログ地球でした。最初の頃は実績を伴っていなかったのですが。ロハスWebショップを閉店し、ちょっと手を抜くかもしれません。しばらく、放置していたので、とりあえず、近況の報告まで。

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2013年4月 6日 (土)

高速道路を逆走しない為の準備

 高齢者の高速道路逆走事件を紹介して、半年が経ってしまいました。防止策を紹介すると言いながら、放置してしまいました。(汗) その後、あの頃ほどにはニュースになっていません。時期があるのでしょうか。今年の秋に検証してみたいですね。
 段々と歳を重ねてくると色々と心配となってきます。自動車を運転していても、信号の確認が遅れた。カーブを曲がるときに中心線から外れてしまった。そういう事が起きるようになってくると、最終的には高速道路の逆走をやってしまうと心配になってきます。
 高速道路の逆走のニュース記事を読んだ後、お風呂でいつも取っている行動が老化防止に効果があるのかなと思い付きました。それほど大したことではありません。でも、そういう事が自分の老化のチェックにもなるし、防止策にも繋がると思いました。同じ事ではなくても良いと思います。似たような事を続けることにより、高速道路の逆走が防げるかもしれません。些細なことですが、役に立つかもしれないので、紹介してみます。
 お風呂で実施していることです。両足の足先を洗う時に、右足の甲、左足の甲、左足の足裏、右足の足裏の順序で洗います。しかし、時々、順序を間違えたりします。だから、「アレッ、右足の甲は洗ったかな」と思うことがありました。そこで、右足の甲を洗う前に、この手順を復唱します。もちろん、頭の中での話しです。そして、一通り洗ったら、今洗った順序をもう一度思い出してみるのです。
 まったく、些細なことなのです。でも、毎日入るお風呂です。こうすることにより、毎日最低1回は、1分程前の動作を思い出すという行動を取るのです。この行動が、頭の老化に対して予防の効果があると思います。短期記憶の喪失というのは、老化や痴呆の初期症状と言えます。その状態は避ける必要があります。思い出しという行動そのものが、直接短期忘却を防ぐ訳ではないと思います。短期記憶の振り返りという動作が、脳の働きを活性化させると考えたのです。その活性化を繰り返すことにより、老化や痴呆を防止するという訳です。さらに、それと同時に、老化や痴呆の症状チェックも出来るという訳です。
 お風呂の中で出来ることはもっと沢山有ります。さらに、お風呂だけでは有りません。自動車の運転中に出来ること。毎日通る道を使って出来ること。いろいろと自分の活動に応じて工夫されるとよいでしょう。
 こういった行動は、老化や痴呆のチェックにもなると説明しました。そのチェックで、「あれっ、痴呆かな」と思ったらどうしますか。私もそこまで考えると悩んでしまいます。でも、勇気を持って、免許証を返上しましょう。医者に相談することも忘れないようにしましょう。

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2012年11月16日 (金)

高齢者認知症の恐怖

 先日紹介した78歳の男性の高速道路逆走 は、10月19日のことでした。その後も高齢者の事故が続いています。11月4日には、75歳の男性が駐車場で暴走し、歩行者を巻き込んで空港敷地に転落。11月9日には、76歳の男性がコンビニに激突。11月10日は、76歳の男性が原付バイクで高速道路に乗り入れて乗用車に激突。どの事故も75歳を超える高齢者の運転が原因と言っても間違いではないでしょう。どうしてこんなに続くのでしょうか。
 私が取っている防止策の紹介をすると予告しましたが、その前に老化と事故の原因について少し勉強してみましょう。 本当に怖いのは、高速道路の逆走です。速度差200km/hの激突は、想像するだけで身の毛がよだちます。しかし、最近の例を見てもブレーキとアクセルの踏み間違えが多いことが分かります。このブレーキとアクセルの踏み間違えを少し分析的に見てみましょう。そういうことが起きる原因は何なのでしょう。
 人はよく、間違いをすると安易に行動したとか、ケアレスミスをしたと言い訳します。しかし、今回のブレーキとアクセルの踏み間違えはそういう理由で発生するものなのでしょうか。単純に考えれば分かると思います。
 初めて運転する時に最初に取得するのはブレーキの踏み方です。確かに順番から言うとアクセルを踏んでからブレーキを踏みます。しかし、アクセルを踏める様に頑張る前にブレーキを確実に踏める様に頑張ります。何故か。安全の為に必須だからです。そうやって、ハンドルを持った瞬間からずっと意識しているブレーキ操作です。何十年も運転している方が、どうやって間違えるでしょうか。意識的に間違えようとしても、体が拒否するはずです
 では、どういう時に間違えるか。それは病的な機能障害以外には考えられません。意識が拒否する動作を実行するのは、全く意識が飛んでいるか、認識か出来ない時しか有りません。そういう状態は、病的にしか起きません。例えば、心神喪失。例えば認知症です。そうです認知症が一番確率が高いでしょう。ここまで言えば当然分かるでしょう。老人性認知症です。
 認知症とは、知能障害、記憶障害、認知機能(知覚、感覚)の障害とそれに伴う行動や言動の錯誤と説明されています。ブレーキとアクセルの踏み間違いが起きるのは、例えば、ブレーキとアクセルの位置を認識する機能の障害で踏む場所を間違えたということでしょう。また、ブレーキ操作という動作とアクセル操作という動作を錯誤する知能障害かも知れません。そもそも、ブレーキ操作を忘れてしまう記憶障害かも知れません。こう言う様に、認知症の症状は、いろんな仕組みでブレーキとアクセルの踏み間違えを生む原因となっています。
 認知症の一番の問題は、本人が罹患した事を認知出来ないということ。認知する障害なのだから、認知できなくて当たり前です。なのに、自らの申告が無ければ免許証を持たせている。運転させている。これが現在の実情なのです。恐ろしいことですね。
 それでは、次は防止策の紹介をしたいと思います。

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2012年10月25日 (木)

高速道路逆走の恐怖

 先日、北関東自動車道で乗用車同士の正面衝突がありました。恐ろしいことです。高速道路で正面衝突だというのです。普通なら有り得ない事故が起きたというのです。原因は、78歳の男性が高速道路を逆走してしまったというのです。
 想像するとおぞましくて堪りません。100km/hで走行している所に80km/h程度で前から車が来るのです。相対的な速度は180km/hです。180km/hの速度とは、1秒間に50mです。100m先に相手が見えてから衝突するまで2秒間です。はっきり言って、避ける自信は有りません。なぜ、80km/hなのか。それは、ご老体なので、少し押さえていたと思いました。
 さて、問題点は、その報道にもあります。事故原因となった逆走の原因について、何も触れていません。恐ろしいことに、こういう高齢者の逆走事故は、数ヶ月に1回は発生しています。しかし、その都度、報道は事故の根本原因に触れていません。何故でしょうか。
 いつも高齢者が運転している自動車が逆走して事故を起しているのです。つまり、高齢運転者のボケによる運転過誤が原因であることは間違いありません。それにも関わらず、その原因を報道するとことに躊躇いがあるのでしょう。高齢運転者の気持ちになって考えるという考え方は容易に想像が付きます。
 しかし、それは間違いだと思います。その結果、多数の高齢者が死亡に至る事故を起こしているという事実があるのです。ボケが生じた老人が自動車を運転することは危険であると、正常な誰もが認識しています。そういう高齢者の明らかなミスを隠して、高齢者の命を蔑ろにしているということに気付いていないだけなのです。正しく報道して、その過ちに気付けば、亡くなった高齢者の方々も被害に遭わなかったでしょう。それを有耶無耶のままに放置したから、何人もの方が被害に遭っているのです。今回は、30歳の若い方が巻き添えとなりました。
 このことは、報道も責任はありますが、行政当局の問題でもあります。是非改善して頂きたいものです。でも、ここではそういう大きな話をするつもりは有りませんでした。ここでは、私も実施している呆け防止の事を紹介したいと思います。
 前置きが長くなってすみません。紹介したいのは、私がお風呂で実施していることです。もちろん、運転中に意識していることもあります。そういった事も合わせて紹介いたします。
(次回に続く)

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2012年8月10日 (金)

この季節の扇風機にご注意

 健康情報とは少し違うのですが、この季節、大活躍の扇風機で面白い経験をしました。扇風機が風を送らないのです。風が吹かない扇風機なんて役に立ちません。そうならない為の役立ち情報としてお知らせいたします。Fan
 この写真を見ると分かりますか。我が家の脱衣洗面所の壁に設置した扇風機です。風が吹かない状況を図示して見ました。
 とても暑い夏の入浴には欠かせません。お風呂を上がって、扇風機を点けて体を拭きはじめました。ところが、何となく風が吹いていません。強にしても風が流れてきません。不思議に思って周りに手を当ててみると、写真に図示した通りでした。扇風機の周りには風が吐き出されているのですが、扇風機の羽根の前方には風が流れていないのです
 どうしてだろうと考えても、原因は汚れしか思いつきません。そこで早々に汚れを取ってみると簡単でした。掃除すると前面からどんどんと風が出始めました。羽根の周りのカバーの部分に付いたゴミが風の流れを乱してしまうのでしょうか。
 地域にも依るのでしょうが、6月頃から使い始めた扇風機が、夏の終わりを待たずに風が流れない程にゴミが付いてしまったという訳です。気付かずに使い続けていたら、風の納涼感が無いだけでなく、電気の無駄遣いという事になってしまいます。居間や寝室なら近くに寄せるとすぐ分かるかもしれません。脱衣洗面所の様な壁掛けは要注意です。気を付けましょう

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2012年7月16日 (月)

新発売 爽快健康茶スーパーハーブティー

 ロハスWebショップに新商品が仲間入りしました。爽快健康茶スーパーハーブティーといいます。便秘、お通じに効果がある薬草・ハープを選りすぐったハーブティーです。特に頑固な便秘にお悩みの方にはお勧めしたい逸品です。
 原材料の中から、特に便秘に効果がある薬草について少し紹介します。センナ茎、オレンジピールは、腸管などを刺激することから、頑固な便秘、宿便、便秘に伴う吹き出物などに効果があるとされています。冬アオイの葉、甘草、パパイヤピール、キダチアロエ、マテは、整腸、粘膜保護、炎症の緩和などの効果により、便秘の改善に役立ちます。柿の葉、ハスの葉、パパイヤピール、ギムネマシルベスタは、新陳代謝の改善、血流改善、脂肪燃焼などの効果により、胃腸を整えながら、ダイエットや美白に効果があるとされています。冬アオイの葉、枇杷の葉、パパイヤピール、マテ、オレンジピールは、鎮静、疲労回復の効果により、体調を整え、便秘の他、あらゆる体調不良を改善します。その他、下痢、吐き気、食欲改善、精神安定、肌をすべすべにする、血圧の安定など、いろいろな体調改善、美容効果などの成分が含まれています。
 ロハスWebショップでは、これまで店長である私自身が体験し、効果を実感したものだけを紹介してきました。今回は少し違います。幸いにも私自身は、便秘の体質ではなく、どちらかというと柔らかな方なので、体験はできませんでした。でも、理論派を自称している私は、上記の成分とそれらの特性を調べて確信を持ちました。便秘にお困りの方々には、きっとお役に立てると。だから、私自身は体験していませんが、ロハスWebショップの商品に加えることにしました。日頃からお悩みの方や、少し体質を改善したいと考えている方には、是非、ご利用いただきたいと思います。
 もちろん、効果はともかく、香りや味を確認する為に私も食してみました。ハーブティーなので、香りや味を求めるかもしれません。でも、私は、原材料を見てあまり期待はしませんでした。原材料のハーブは、殆ど香りというよりは薬草というものばかり。私自身は、香り、味にうるさい訳ではありません。そのせいか、際立ってよい香りとか味はしませんでした。どちらかというと、苦くない番茶といった感じでしょうか。私は、香り味よりも、体調に与える良い影響を期待して頂きたいと思います。
 少しだけ、注意を説明しておきます。便秘の改善は、利用する方の体調や生活ステージによって悪影響がある場合があります。例えば、妊娠されている方が分かりやすいかも知れません。便通は、息みに繋がります。つまり、陣痛でもないのに息みを感じたら、胎児に悪影響があるかも知れません。また、体調が悪い時に効果を発揮しますが、多量に摂取した場合は、悪影響もあるかもしれません。適量を心掛けてご利用ください。

 私は、便秘にお困りの方に「爽快健康茶スーパーハーブティー」をお勧めいたします。

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2011年8月13日 (土)

ブログのデザインを更新しました

 この地球ブログでは、東日本大震災の後、放射能被害に対する対策のひとつとして、電解還元水の効果について説明してきました。でも、実際には、もっと深刻な事態となっていると思います。お茶、野菜、牛肉とその波及は止まる事を知らない様です。この深刻さを当局は正しく伝えようとしないことも大きな問題と思っています。
 そう云いながら、随分と放置してきました。書きたいことは沢山あるのですが、時間が取れません。震災の影響でしょうか。本業がとっても忙しいのです。そういう思いの中、改めて地球ブログを見てみるととても見辛い構成と思うようになりました。だから、記事を書く前にと、構成を大きく変えてみました。
 記事は、お水の話アトピーの話手づくり植物酵素の話などがあります。これらを見易くする為に、左側にカテゴリーメニューを追加しました。是非、クリックしてみてください。できれば、古い順に見て頂いた方が良いかも知れません。一気には書けないので、小出しに書いたこともあります。順を追って見て頂いた方が分かり易いと思います。
 近々、放射能汚染の問題点にも触れたいと思います。ご期待ください。

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2011年1月18日 (火)

問題です、大分市でエイズ検査の誤告知

 大分市で実施されたエイズ検査で誤ってB型肝炎ウィルスの検査キットを使用した為、10人中1人にエイズ陽性と間違った告知をした事がニュースとなりました。大分市保健所が1月17日に発表したものです。誤告知をした相手に、心配を掛けて済まないという内容で公表されています。しかし、私は、もっと大きな問題がはらんでいると感じました。
 いくつかの問題はありますが、一番大きな問題は、残りの9人です。あなたは、エイズ検査を受けたことはありますか。エイズ検査を受ける方は、それなりに心当たりがある方なのです。心当たりがあるから心配で検査を受けます。そして、陰性の結果を聞いた時の喜びは如何ばかりか。
 一番心配なのは、恋人や配偶者との関係修復の為に検査した方です。罹っているかも知れないという心配が払拭されたのです。当然、喜んで仲直りすることでしょう。そして、その方が、実は陽性だったら悲劇が生まれます。だから、残りの9人の方が問題なのです。当局は、残りの9人について追跡調査を実施すべきです。起こり得る被害は、大分県に止まらないかも知れません。他都道府県に移動して、軟派や風俗で行為に至る可能性も否定できません。当然、普通にも起き得ることですが、今回は事情が違います。保健所の処置が原因で、感染するはずの無い方が感染する可能性が出てくるのです。
 この事件は、私は日本全体で緊急事態宣言をするくらいに問題だと感じます。そうしないと、大分市保健所の過失は償うことはできません。感染拡大が起きなければ幸いですが。
 その他にも問題はあります。問題なのは、B型肝炎ウィルスの検査ということ。つまり、陽性告知を受けた方は、B型肝炎ウィルス感染の疑いがあるのです。それなのに、「心配をかけて申し訳ない」と発表されているのです。B型肝炎ウィルス感染の可能性があるのに、心配がいらないというのは、私はおかしいと思います。また、陽性を告知された方が、悔やんで自殺したらどうするのでしょう。上げたら限はありませんが、この誤診はそれくらい問題なのです。気を付けていただきたいものです。
 それから、上記の様なことがあります。マスコミの発表を鵜呑みにせず、危険を感じる様にしたいものです。「自分の身は自分で守る」これが安全の鉄則です。

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2010年10月 5日 (火)

日経新聞のからだマップ

 私は、紙の新聞は購読していません。オンライン新聞の方が情報も早く、さらに見た情報の先を調べようとネット検索にも繋がって、とても便利です。私は、日経、朝日を中心に無料新聞を合せて多数のニュースを利用しています。
 今日の日経ニュースメールで健康の役に立つ情報が届きましたので、ここで紹介したいと思います。それは『からだマップ』です。ネット版日経新聞の健康関連記事をからだのマップに関連付けて紹介しています。例えば、肩が痛いとします。そこで肩の部分をクリックすると、8つの記事が出てきます。例えば、五十肩を見ると、発症時の症状から、防止する為の秘策などが紹介されています。
 見方を説明します。ネット版日経新聞のホームページはリンクを許されていますが、リンクではなく検索から見る方法で説明します。まず検索するのは「日本経済新聞」です。一番上にそのまんま「日本経済新聞」と出るので、これをクリックします。タイトルのすぐ下に「ライフ」というタグがあります。これをクリックするとそのすぐ下に「ライフ」のメニューがあります。丁度、「ライフ」の左下辺りに「ヘルス」という文字が見えます。この「ヘルス」をクリックすると、その下の記事欄の上部に「ヘルスのおすすめ」というコーナーがあります。これがお勧めの「からだマップ」です。若し、「ヘルスのおすすめ」というコーナーに見当らない場合は、一番下の「その他のメニュー」から見れると思います。
 もう一度、見つけ方を整理します。@「日本経済新聞」を検索してクリック。A「ライフ」をクリック。B「ヘルス」をクリック。C「からだマップ」をクリック。これで開きます。
 最後に、主なメニューを紹介しておきます。からだの部位としては、頭、目、耳鼻咽頭、口と歯、心肺、消化器、泌尿器、手足、後を向かせて肩腰背中となります。さらに、左側にメニューが出ていて、アンチエイジング、睡眠、こころ、癌、皮膚などと並んでいます。メタボ、生活習慣病、アンチエイジングといった今話題の内容から、いろんな部位の情報や最新医療の情報が満載となっています。
 是非、一度はご覧ください。

 幸福になりたい、健康になりたい。そういうあなたにロハスwebショップをご紹介いたします。

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2010年9月 1日 (水)

青汁のキューサイを子会社化へ コカ・コーラウエスト

 コカコーラのボトリング社である、コカコーラウェスト社が青汁のキューサイ社を完全子会社化するというニュースが流れました。
 コカコーラと言えば日本で有数の飲料メーカです。飲料メーカの青汁といえば、サントリー、アサヒ飲料、伊藤園など、大手として頑張っています。そこで、何故今コカコーラなのかと考えれば、サントリー、アサヒ飲料、伊藤園の躍進に続いて、飲料メーカ上位を維持しようという意気込みが感じられます。一方、キューサイといえば、「まず〜い」青汁でとても有名です。「まず〜い」と言っていた頃は、多分トップメーカだったのではないでしょうか。よく、テレビの宣伝で見かけたものでした。でも今、ネットでランキングを見ると、高くても3位、どうかすると10位くらいに評価されています。だから、救済を求めるキューサイ社(happy01)と事業を拡大(順位を維持)したいコカコーラ社の思惑が一致した結果ということが推測できます。
 もう一つは、あのコカコーラが青汁に参入したという事実です。青汁をネットで検索すると有象無象というくらいにいろんなメーカが出てきます。しかし、サントリー、アサヒ飲料、伊藤園を除けば、あまり聞いた事が無い会社が販売しています。私の勝手な推測で言わせて貰えば、サントリー、アサヒ飲料、伊藤園が参入するまでは、細々としていた青汁産業が、今大きく認められようとしているのではないでしょうか。それは、青汁を飲むことの意義が社会に認められてきたと言えるのではないでしょうか。

 ここで一つ紹介したいのがキューサイ社の青汁の新製品情報です。新製品といっても2年前ですが、キューサイ社から「はちみつ青汁」という製品が発売されました。当時、まだ私のロハスWebショップは開店していなかったのですが、「生きてる青汁」は商品化されており、他のページで「美味しいからだに良い生きてる青汁」と紹介していました。その後に、「まず〜い」青汁のキューサイ社が甘みの有る青汁を販売し始めたと聞いてとても興味を持ちました。
 つまり、青汁は「まず〜い」を謳っていたキューサイ社が美味しくないと青汁でないと気付いた訳です。そのあまりにも大きな方針変更にビックリしたという次第でした。それも、美味しくするというより、蜂蜜で甘くするという手法にも驚きました。

 あなたなら、どれを選びますか。蜂蜜を入れた「まず〜い」青汁。それとも、皆が美味しい青汁を求めるから「おいしい青汁」と謳った青汁。やっぱり、発売当初から「おいしい体にいい生きてる青汁」と紹介している生きてる青汁が良いと思いませんか。

 因みに、今回のコカコーラウェスト社は、関西から九州北部を管轄しているコカコーラのボトリング社です。つまり、中部以北や四国、南九州ではどうなるか分かりません。ファンタ青汁は東京では飲めない?!?

 私はおいしい体にいい生きてる青汁をお勧めいたします。

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