プチシルマの話

2010年4月17日 (土)

膝の痛みで注射をした話(プチシルマに出会うまで)

 私は、男性なので生理痛のお話はできないので、筋肉痛のお話をします。私の膝の痛みは、かなり長期に渡る戦いでした。事の始まりは、今から30年位前のことです。当時、学生だった私は、今は珍しい350ccのバイクに乗っていました。当時は大型バイクですが、今なら中型バイク。でも、今のナナハンと同じくらいに重いバイクでした。今と技術が違うのですね。
 当時は、京都にある大学に通う為に下宿をしていました。バイクがあれば、凡そ兵庫、京都の日本海側、滋賀県の端、奈良、そういった範囲が活動範囲でした。そして、或る冬の話。そう、雪はありませんでしたので、多分11月といったところでしょうか。友人を後ろに乗せて京都の舞鶴から敦賀、米原と京都を一周する旅をしました。真夜中に走り続ける旅でした。今思えば馬鹿だと思いますが、Gパンにジャンパーといった出で立ちです。寒くないはずはありません。特に酷かったのが膝です。Gパン1枚で冬の風を受けて、もうガチガチです。下宿に着いた時は、殆ど感覚が無いのです。そして感覚が戻ってきた時の酷さ。そうです。痛くて堪りません。当時、理由は分かりませんでしたが、冷えて関節痛が出たと思い込んでいました。でも、その痛みも1ヶ月とは続きませんでした。そして、記憶のかなたに沈んだのでした
 それから5年以上が経ち、コンピュータの会社に入社し、設計を担当していました。そして、ある寒い日に痛みが出てきたのです。そうです。バイクで走って寒い思いをした足、痛い思いをした左足の膝の関節の痛みです。それが、何と1ヶ月も続いたのでした。病院に何度も通いました。でも、直りません。シップ、マッサージ、何をしても直らないのです。でも、レントゲンを撮っても何の異状も無い。そういう状態が続いていました。そして、或る日の診察で、医者が「試しに注射をしてみよう」というのです。どういう意味かというと、痛み止めの注射を試してみようというのです。なんか嫌だな、関節に注射なんて嫌だな、なんて思いながら、その痛みに耐えかねて同意しました。
 そうすると、何とすっきりです。当然、注射の直後は痛みはなくなります。しかし、それからずっと痛くないのです。全く狐に摘まれたというのは、こういうことを言うのだと感じた次第でした。1ヶ月以上続いた痛みが、痛み止め1回で直るなんて、全く不思議でした。でも、それで終わりではありませんでした
 それから、また5年以上経ってからの話です。また痛みが出るようになってきたのです。今度は、前のように凄く痛いとか、長く続くというのではありませんでした。シップするかしないか、そうしている内に、痛みは治まる、そういう痛みでした。でも、それが、段々と頻度が多くなって、1〜2年に一度は、冬になると痛い、そういう状態となってきたのです。
 そして、未だ早いけど、歳のせいで持病となったのかな。そういう諦めに近い状態でした。そういう時に、レダ社のプチシルマに出会ったのでした。というか、レダ社の社員に出会ったのでした。そうです。前回書いたレダ社の社員は、的確に原因を突き止めたのでした。
 私の膝の痛みは、学生時代の後遺症ではなかったのです。会社勤めで運動不足となった私は、その生活習慣から、その痛い部分の筋肉を運動不足にしていたのでした。運動不足でコリが出る。そして、運動すれば、そのコリは収まる。簡単な話しだったのです。それ以降、同じ部分が痛くなることはありません。
 その時、もうひとつ感心したことがありました。そのコッた膝の痛みを取ってくれる治療機器があったということにです。それがプチシルマです。プチシルマは、鍼灸器具として医療機器の承認を受けた一般管理医療機器なのです。だから、痛みに効くということは当たり前なのかもしれません。しかし、これ程はっきりと効果が見れるプチシルマには、改めて関心しました。前、痛みが続いている時にしたシップは何だったのでしょうか。シップが効かないのに、プチシルマは効く。そのことに気付いて、本当にビックリでしたのです。だから、ここで紹介するのです。
 痛みを我慢するのは、或る意味馬鹿です。我慢せずにプチシルマを使いなさい。私はそう思います。私は、是非お勧めしたい。膝、腰、肱、肩、首の痛みに悩んでいらっしゃる方々に、プチシルマをお勧めしたい

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2010年4月16日 (金)

膝、腰、肱、肩、首の痛み、そんなに我慢しないで

 筋肉痛、生理痛その他で出てくる膝、腰、肱、肩、首の痛みはたまりませんね。皆さんはそんな時にどうしていますか。マッサージ?、湿布?
 私は、プチシルマを使っています。私がプチシルマに出会ったのは、今から4年位前です。それまで年に1回は、膝がどうしようもなく痛くなっていました。その時も丁度痛くて我慢していました。そんな状況でレダ社との付き合いが始まりました。レダ社の社員に膝の痛みを説明すると間もなく明快な説明がありました。左膝なのですが、膝の内側でふくらはぎの上の部分を押して説明してくれたのです。「ここが痛いでしょう。ここの筋肉が使われてなくて凝っています。運動する様にして下さい。」というのです。確かに、押された部分を押すと痛みが増します。それから、その部分にプチシルマを貼ってくれたのです。
 暫く身体を動かして、少し温まります。すると、不思議に痛みがなくなりました。それからは、腰などの痛みで使用しています。しかし、膝については、その部分の運動不足を指摘されたので、歩くたびに気にして使いました。だから、左膝につけることは、もうありません。
 家内も適度な年齢の女性です。度々、首筋の強い痛みに悩まされている様子です。元々、私のビジネスに懐疑的だったので、私が勧めてもなかなか利用しようとはしませんでした。だから、自分で磁気などを買ってきて試していたようです。でもちっとも効いていないのは見ていてはっきりと分かりました。
 あるとき、どうしても辛かったのでしょう。やっと、「付けて頂戴」と言ってきました。もう説明するまでもありません。それから、辛い時には言って来るようになりました。でも、ビジネスそのものにはまだ納得していないので、遠慮があります。そして言うのです。「そんなに我慢しないで」と。

 皆さんも試してみませんか。
『志村けんと研ナオコのプチシルマ』

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