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2009年11月22日 (日)

手づくり植物酵素『健美』原液で血圧が下がりますか?

 私の血圧が下がった経験談の二つ目です。生きてる青汁の経験談にしつこく書きましたが、私の経験談であり、誰もが同じ様な経験をする訳ではありません。その点をご承知おき下さい。
 今回紹介するのは、手づくり植物酵素『健美』原液を利用したプチ断食の経験談です。断食とは、食事を1ヶ月程度の期間中断し、精神や体調を整えることを言いますが、ここではプチ断食を紹介します。プチ断食とは、健康に必要な栄養素を摂取しながら、肉類、穀類、繊維質、油脂などの摂取を一時的に中断するものです。大体、10日間程度が一般的な様です。
 経験談としては、少し長くなるので、本稿では、概要を説明します。手づくり植物酵素『健美』原液は、からだの活動に一番必要な酵素、アミノ酸、糖分のみの飲料水なのです。これを食事の変わりに摂取して過す、これだけのことです。一番不思議なのが、手づくり植物酵素『健美』原液を飲むだけで、食欲が満たされることです。私は、7日間のプチ断食でした。その間、空腹を感じることはありませんでした。一日300mLの手づくり植物酵素『健美』原液を飲むだけで事は足りたのです。それで何が起きたかということが報告事項です。私の場合、体重、血圧が一番の関心事でした。1週間のプチ断食で、まず体重が3kg程減りました。それから、高かった血圧が、薬を飲まなくても正常値にまで下がりました。まずは、図を見てください。

Kenbidedanjiki_2  縦軸が血圧、横軸がプチ断食の継続日数です。橙色の折れ線が収縮期、つまり高い方の血圧です。青色の折れ線が拡張期、つまり低い方の血圧です。一日に何度か測りましたので、午前と午後の平均値で計算した値で表示しています。午前や午後に1回のみの日もあります。特徴的なのは、拡張期の血圧が午前に高く、午後に下がる傾向が顕著ですね。私は、元々早朝高血圧の傾向があるので頷けます。さて、もう少しグラフを説明します。収縮期血圧は、140mmHgから高血圧症となります。しかし、120mmHg以下が最適値と言われています。140の緑線がそのラインを示します。拡張期血圧は、90mmHg以上が高血圧症となります。80mmHg以下が最適値と言われています。80の緑線がそのラインを示しています。プチ断食を始めて2日目の午後にそのラインに近づいているのが分かります。しかし、この時点では、まだ降圧剤という高血圧の薬を2種類も飲んでいる状態です。そして、4日目に1種類の摂取を中断しました。一旦、少し上昇しましたが、更に下がっていく様子が分かります。7日目に2つ目も中断しました。7日目辺りでは、朝夕共に最適値に入っていることが分かると思います。また、プチ断食を止めて食事を開始すると血圧も元の様に上がっていきました。面白い様に顕著に出ています。
 2つ共の薬を中断してすぐプチ断食を止めているのは、少し不思議に思うかもしれません。実は、この測定は2006年の8月に実施しています。この時点で、整水器の効果がそれほど理解できていませんでした。その為、プチ断食によって逆流性食道炎の症状が少し酷くなってきたので中止したのでした。今だったら、整水器の水を活用して続けることはできると思います。
 毎日の日誌に従った報告もしたいのですが、少々長くなるので、一旦ここまでとします。
 手づくり植物酵素『健美』原液の発売を開始しました。どうぞ、お試しください。

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