水道水の放射能汚染が気になりますか
ニュースを見ていると、「震災需要で第2の水ブーム」というキーワードが目に付きます。ミネラルウォーター市場が急成長しているというのです。第1のブームは2000年から2007年まで輸入品が人気で右肩上がりを続けた。その後頭打ちとなったものの、東日本大震災の後に大型ペットボトルの低価格ミネラルウォーターが新たな市場を形成したというのです。
ニュース記事は、その低価格化が企業の体力を消耗しているという内容でしたが、反面として、国民の多数の方が震災から1年以上が過ぎた現在でも水道の放射能汚染に敏感になっているということでしょう。記事には、単に飲料のミネラルウォーターではなく、炊飯用に大型ペットボトルのミネラルウォーターが利用されているそうです。お米とセットになった災害時用家庭備蓄用品も販売されているそうです。
私の家では、電解還元水整水器アクアクラスターを使用しているので、そういう心配はした事がありません。昨年の5月の「トリム社の整水器フィルターで実際に放射能除去できました」の記事で紹介した通り、若し水道に放射能が含まれていたとしても除去してくれるからです。
そうやって安心している自分と比べて、ペットボトルの水を使っている方々の事が気になります。お米を磨ぐ時にもペットボトルの水を使っているのでしょうか。野菜を洗う時にもペットボトルの水を使っているのでしょうか。皆さんは如何でしょうか。そう考えると、やっぱり、電解還元水整水器アクアクラスターを使っていると安心ですよ。
電解還元水整水器アクアクラスターを使っている方も、一点だけ注意が必要です。昨年3月の記事「放射能を除去した整水器フィルターはどうなるの 放射能の話」にも書きました。浄水フィルターは放射能を除去しますが、除去した放射能はフィルターに溜まるのです。電解還元水整水器アクアクラスターのフィルターは、約1年間で交換を勧めています。震災の後ということを考えると今の時期は確実に交換する必要があると思います。
私はアクアクラスターAC-9000を使った電解還元水をお勧めいたします。
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